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慌しく過ぎてく毎日を『のほほ~ん』と生きる寂しがり屋の瑞(しるし)の日記。毎日更新しようとしてドツボにはまっているので気まぐれ更新実施中v( ̄ー ̄)v誰でも気軽にコメントしてね( '∇^*)^☆うふっ♪


by ikiteru-shirushi
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不公平(──┬──__──┬──)

今更ながら眞鍋かをりさんのBlogを見た瑞(しるし)です。

感想は・・・面白すぎる!!これは読者多いだろうな~。

瑞(しるし)もちゃっかり定期購読者になっちゃいました。

を読ませていただくと真似してる人多いこと多いこと( ̄w ̄) ぷっ

いくら文章の書き方を似せても内容の問題ですね。


そんな瑞(しるし)は今日・・・ではなく昨日観たドラマ
「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」の話をします。

ストーリーは2005年春、沖縄。沢村 清治(稲垣吾郎)の
次女・清子(藤澤 恵麻)の結婚式が行われていた。笑顔で愛娘の姿を
見守る母・美和(原田 美枝子)。結婚式を抜け出し、ひとり海を眺めていた
長女・飛鳥(伊藤 歩)の手に大事に抱かれた一冊の本・・・
それは亡き父から娘たちに宛てた日記だった。

1974年、沖縄。大学を卒業して沖縄県立中央病院で研修医として
働いていた清治は、アメリカ式の医療を学びながら、一人前の医師に
なるために日々努力を重ねていた。そんな折、清治は、沖縄美人の
薬剤師・美和(紺野 まひる)と出会い、結婚する。清治は、沖縄で
幸せな日々を送っていたが、「日本の医療を変えたい」という
強い思いから、新設する病院に勤務することを決意し、長野へ
移り住む。妊娠していた美和は、そんな清治に文句を言いつつも、
理想の医療を追い求めるその姿を頼もしく思っていた。
無事、長女・飛鳥も生まれ、充実した毎日を送る清治に、ある時
突然悲劇が襲いかかる。右膝に悪性腫瘍が発見され、病巣の
切除を迫られたのだ。「医師として働けなくなる。
父として美和や飛鳥を守ることができなくなる・・・」と思い悩んだ末、
清治は、生きるために右足の切断を決断するが…。

って感じの悲劇なんです。

クライマックスは勿論お亡くなりになるところなんですけど
バックに稲垣五郎さんのρ(・・。) コレの朗読が流れるんですよ。
不公平(──┬──__──┬──)_d0021593_12235572.jpg

もう、まさに号泣でした(━━━┳━━━○━━━┳━━━)

神様ってどうしてこのような惨い試練を与えるのでしょう?

神様が瞬きした瞬間に起きてしまったのでしょうか?

だったら瑞(しるし)を見守っていてくれている神様が瞬きをして
瑞(しるし)の「あたりまえ」が脅かされる前に無くなってしまう前に
あたりまえの事にもっと感謝しよう。

by ikiteru-shirushi | 2005-10-11 00:00 | のほほ~ん日記(徒然)